こんにちは!
「千之助と妖怪百物語 第31話 & 第32話」にご出演いただいた声優さんから、アニメ出演の感想をいただきました!
いただいた原文ママを載せております。
【ミギワ役 : 宮瀬ケイ 様】
皆さんこんにちは!
この度、ミギワ役を演じさせて頂きました宮瀬ケイと申します。
ミギワさん、いかがでしたでしょうか?
ちょっと人の話を聞かないけど憎めない…なんてもんじゃありませんでしたね!!!
とにかくハッチャケて豹変して狂い笑いして、私は全力で楽しませて頂きました!
やはり本能は強い…ミギワさんがお祭りに行ける日は来るのでしょうか!
またの機会に期待!ですね!
【サザナミ役 : 伊東アユム 様】
サザナミ役を演じさせていただきました、伊東アユムです。
今回は人魚の役という事で立ち絵を拝見させて頂いた時に、よくある人魚ではなくジュゴンに人間の要素がくっ付いた形状で「インパクトすごい!」と思いました。
ジュゴンの鈍重そうな体で地上に出てお祭りの為に必死に努力する、その意思と決意は半端な物ではありません。やや自意識過剰な所もあるみたいでしたが、そこもカバーして余りある努力家だと思います。
過去の失敗談を笑い飛ばすシーンもあったので、意図して面白おかしく見せるのではなく彼女の意思の強さ、真剣さ、そして妖怪の人と違うドライな面を意識して収録させて頂きました。
サザナミさんが陸地適応して、お友達の妖怪ミギワちゃんとお祭りを楽しんでこれる事を祈っております。
インタビューは以上です!
宮瀬ケイ様
最初音源を頂いたときに「これは!」と衝撃を受けました。
正にミギワそのものだったからです。
あそこまで狂人演技が出来るのってすごいですよ。特にあの高笑い、怖ろしい!
編集しながら「あ~、これじゃあお祭りなんて当分行けないよね」とミギワをどこか他人事で考えてしまいました。
それだけ宮瀬ケイ様がミギワに命を吹き込み、彼女の存在を際立たせたからだと思います。
宮瀬ケイ様にミギワをお願いして本当に良かったです!
伊東アユム様
仰る通り、サザナミは一般的に想像されるような西洋の人魚とは違います。一説では人魚伝説の元となった「ジュゴン」を元にしているのです。
そんなジュゴンの見た目ですが“元気でサバサバでとても可愛いらしい”キャラにしたかったため、伊東アユム様の声と演技は正にサザナミにぴったりでした!
そして可愛さだけではない努力家なところも!
可愛さや意思の強さや、その他諸々を詰め込んだ表現は大変だったと思います。
本当に素敵なサザナミにして頂きました!
ミギワとサザナミに幸あれ!
どうか無事に、人間のお祭りに行けて存分に楽しめますように!
素晴らしい声と演技で作品に協力いただいて感謝です。
今回ご協力いただき、本当にありがとうござました!
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