ゲーム実況　＃5【夕闇通り探検隊①】

ゲーム実況、５タイトル目！

全１００タイトルを目指して、５タイトル目となります。

今回プレイしたのは「夕闇通り探検隊」
（YouTubeにはゲーム本編の半分まで現在アップしています）

こちらは一部ではとても有名なゲームでして、現在は販売しておらずアーカイブもなく、ゲーム自体の入手が困難なせいで大変なプレミアがついています。

私は昔ゲーム本体を買っていて、売りに出さずにずっと保管していたおかげで今回実況プレイをすることができました。

いやー、かなり綺麗に保管しておりまして、説明書はもちろんのこと、帯も付属地図もかなり綺麗な状態です。
たぶん売りに出したら一万円以上つきそうな感じです。
かなり手前味噌ですけど(^^;)

さて、２０２２年中になんとか本編の半分まで動画として出すことができました。

このゲームは主人公が三人おり、それぞれの視点から町中に存在する「奇妙な噂」を追っていくお話です。

ゲーム最初に、三人は「人面ガラス」に会って奇妙な事を言われてしまいます。

「あと　１００日で　誰か死ぬ」

これは呪いなのか？
それとも気のせいなのか？

主人公三人は多感な中学生。
心霊現象が日常の子、心霊を信じているけど見えない子、全く信じてない子。
不思議な現象に対する捉え方が全然違うどころか、そもそもの性格が違い過ぎるんですよね。
家庭環境ももちろん違いがあります。

そんな三人が毎日一緒に犬の散歩をしながら様々な現象に立ち合い、関係を深めていくんですね。

このゲーム、結構実況プレイされてる方がいらっしゃるので出尽くしてる感があるかと思うのですが（というか私は目新しいものはあまりやらないんですよね）、普遍的な「中学生視点」と言うのがありありと、かなりリアリティをもって描かれていると思います。

シナリオライターのストーリー構成の凄さはもちろんのこと、言語センスが光る言葉運びも必見です。

「あー、こういうのあるあるー！」と懐かしい気持ちになりつつも、ともすれば心のどこかを抉られるような、そんな気持ちになりながらプレイしています。

プレイ中は主人公達だけでなく、学校のクラスメイト達、主人公達の家族、関わっている人々、それぞれ変化していきます。

他の人の実況動画だと飛ばされがちな学校パートも、私の実況動画では大体しっかりと網羅します。
この辺りで差別化が図れているといいなぁ(^^;)

だいぶ長くなると思うのですが、最後までお付き合いいただけると幸いです。
ぜひ彼ら彼女らの顛末を見届けて下さいね！

YouTubeゲームチャンネルでは「八代セン」名義で活動してます。
どうぞ見ていって下さい～。