ゲーム実況、4タイトル目!
全100タイトルを目指して、4タイトル目となります。
今回のゲームも前回と同様、前からずっと気になっていたゲームです。
正直、このタイトルと聖剣伝説3のためにゲーミングパソコンを買ったくらいですから。
今回プレイしたのは「Subnautica」
ロケットの事故で、とある海洋惑星に不時着した主人公。
どうやら自分以外の乗組員は全員死んでしまった模様。
素材を集めて、便利な道具を作って、この星の秘密を探り、最終的には惑星からの脱出を試みます。
便利な道具、快適な拠点、頼もしい乗り物……。
しかし、どんなに物を作っても深海の恐怖は消えません。
深みに行けば行くほど、恐怖が重くのしかかってきます。
過酷な自然環境はもちろんのこと、太陽の光が届かない暗黒の海の深み。
そして、見た事のない恐ろしい生き物たち。
視界の端から、見えないところから、あるいは遠くからものすごいスピードで真っ直ぐに、明らかに敵意を持ってこちらに向かってくる。
突然襲われて命を失うこともあれば、乗り物を破壊されて深海に突然投げ出され酸素不足で命を落とす。
そんな恐ろしい星であっても、広大な海はとても美しい。
自然の美しさと恐ろしさ、どちらも楽しめる良いゲームです。
自然を楽しみつつ、惑星の秘密を探りつつ、主人公は一人でサバイバルを続ける。
孤独ではない。海にはたくさんの生き物がいる。
時間を忘れて夢中でプレイしてました。
探検も楽しいし、拠点づくりも楽しいし、各地に散らばるデータを探すのも楽しい!
7月にスタートしたゲームでしたが、夏の間の一服の清涼剤として涼しい思いをさせていただきました。
色んな意味で。
未知の海域に踏み入れたり危険生物に襲われたりする恐怖は、幽霊などのホラーとは違って、何かこう、根源的な恐ろしさを感じました。
生物的なホラーゲームって感じですね。
ああ、最初は「海がキレーイ!」ってキャッキャッしてたのに、いつの間にか「暗いよー怖いよー」に変わっていきましたね……。
でも、えいや!と恐怖を乗り越えて進んでいけば、色々な発見があったり、いつの間にか怖かったものが怖くなくなったりするんですよね。不思議と。
これはもはや人生ですね。
「怖い」と思っても進んでみたら何とかなるし、なんなら得るものが大きい。
避けていたらいつまで経っても怖いまま。
なんだか教訓を得られるような、そんなゲームでしたね。
オススメなのでぜひたくさんの人にプレイしてほしいですね!
ただPCでやるならある程度スペックがいるかなと思います。
プレステでもできるんでしたっけ?
ぜひ公式の販売ページをチェックしてみてくださいね!
続編の「ビロウゼロ」も発売中ですって!
こちらも時間を作ってプレイしたいな!
再生リストはこちら。
<Subnautica 実況プレイリスト>
YouTubeゲームチャンネルでは「八代セン」名義で活動してます。
どうぞ見ていって下さい~。
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